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「 書籍・雑誌 」 一覧

『子猫が読む乱暴者日記』

2008/05/20 | 書籍・雑誌

 98年から99年に発表された短編集。溢れるばかりの暴力は、そういえば先日読んだ新著『ニートピア2010』にもちゃんと引き継がれていて、10年近い期間このペースを維持できたというのはある意味凄いと思う

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『草の竪琴』

2008/05/18 | 書籍・雑誌

トルーマン・カポーティに関しては映画『カポーティ』を見て、それに触発されて『冷血』を読んだ、というだけで、著名な天才の作品に特に触れる機会はあまり無かった。ただ先日とあるエッセイに本書の名前があがって

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『クレィドゥ・ザ・スカイ』

2008/05/05 | 書籍・雑誌

 8月公開となる『スカイ・クロラ』を前に、最終章(?)の『クレィドゥ・ザ・スカイ』文庫版がリリース。『フラッタ・リンツ・ライフ』読了からちょっと日にちが開いてしまってアレだったんですが、早速読みました

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『誰かが手を、握っているような気がしてならない』

2008/05/03 | 書籍・雑誌

 敬愛する前田司郎の新著、読了しました。 今までの「あくまで一人の主人公による独白」というような展開と違い、父と母、娘2人という「家族それぞれの独白」で構成されたストーリー、と思わせて実はそのうちの一

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『 ニートピア2010 』

2008/04/21 | 書籍・雑誌

 なんでこんな本を2000円も出して買ってしまったのだろうか。まったく記憶に無い。寝てる間に屈強な大男に後ろから羽交い絞めにされPCの前に座らされamazonで購入ボタンをクリックされてしまったのだろ

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文芸書ブーム?

2008/04/20 | 書籍・雑誌

 正直それほど本を読む人でもないので文芸書とか手に取ることもなく、唯一書いてる作家陣が好きだからyomyomくらいは買う、という感じなのだけど、なんかちょっとオシャレ文芸書がブームになっているのかも

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『御馳走帖』

2008/04/14 | 書籍・雑誌

川上弘美のエッセイとかを読んでるとよく出てくる内田百閒。やっと読む機会がまわってきました。初回は「御馳走帖」、食に関する随筆集です。 ただ別に食に関してとはいえ美食について語るというより内田百閒

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『砂の女』

2008/04/10 | 書籍・雑誌

読む本に「間」が出来たので本棚を漁って久しぶりに阿部公房を手に取った。『夢の逃亡』はもうずっと枕元に置きっぱなしで何かにつけて目を通すのだけど、今回は『砂の女』。前に読んだの、もう15年くらい昔なんじ

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『りすん』

2008/03/31 | 書籍・雑誌

『群像』3月号から。第50回群像新人賞、第137回芥川賞をダブル受賞した諏訪哲史の、その『アサッテの人』の次に出た著作。 ただ、正直ちょっとがっかり。言葉の音(おん)やコミュニケーションについて

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『犬が星見た〜ロシア旅行』

2008/03/30 | 書籍・雑誌

 『富士日記』繋がりで、武田百合子著『犬が星見た』を読了しました。 昭和44年(1969年)の6月から約1ヶ月をかけて、ナホトカからモスクワまでロシア(当時はソ連)を横断、最後にスウェーデンを回って帰

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    2003年にブームに乗ってblogを開始、するものの生来の飽きっぽさゆえに、blogを立ち上げては消し、立ち上げては消しを繰り返し、2007年から…。→続きを読む
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