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日光白根山雪山ハイク

公開日: : 最終更新日:2017/05/01 キャンプ・アウトドア, 旅行・地域

昨年7月の八ヶ岳・天狗岳以来の山行、日光白根山に行ってきた。今年は例年になく雪が多く残っているということで、例によってやまどうぐレンタル屋にて8爪アイゼンとスノーバスケット付きのストックをレンタル。

もともとストックには苦手意識があった。登るのに楽だとはいえ、手が塞がれるのはどうしても抵抗がある。しかし今回アイゼンはマストだとしても、ストックがあって本当に良かった。というかストックがなければ登れなかった。雪に埋もれた身体を持ち上げるのに必要だったからだ。

登山にはまずは丸沼高原スキー場のゴンドラで終点まで。天候は曇り。登山客は僕らだけであとは全てスノボの人だった。

ゴンドラからの景色。

ゴンドラから降りたら登山口はもう目の前。装備を確認・装着して出発。

登山道に入ってすぐにある二荒山神社の鳥居。目の前にある扁額で積雪の厚さを実感する。

AM11時に入山。事前の情報ではゴンドラの最終が16:30だったのだけど、現地に来てみると15:30になっていて、予定していた山頂までは「無理かも」ということになった。とりあえず行けるところまで行って折り返すことに。

中央の足跡は踏み抜かれた雪。これで膝下くらいの深さがある。これに徐々に体力を削られることになる。

一面真っ白で代わり映えしな写真ばかりですがご容赦ください。

雪深い道を2時間登り、森林限界を抜けて、少し開けたところで折り返す。やはり山頂までは無理でした。とにかく風が強いのでここで昼食というわけにもいかず、すぐに下りることに。

木々の中に戻り、立ったまたおにぎりとカロリーメイトで昼食。この日は比較的暖かったのでおにぎりは凍らずに済んだ。

今回のツアーグループで最重量の僕は、前を行く人の足跡の上を歩いていても、雪を踏み抜いて股下まで埋もれることが多く、足腰にだいぶ来ていた。この写真のときもだいぶヨロヨロしてたんだと思う。斜面で足を滑らせた。そしてアイゼンとストックがなければ右側に滑り落ちてたんじゃないかと思うと恐ろしい。雪山怖い。

まあ他のメンバーも腰まで埋まって掘り出されたりしてたので、みんなそれなりに大変だったとは思うけど。

そして雪崩跡もあった。先日大きな事故もあって「雪崩が起きたら走って逃げろ」みたいな記事もネットで読んだけど、こんな雪の中を走ることは難しい。まともに歩く事すら無理なのだし。雪山はやっぱり怖い。気が引き締まる。

ともあれ、今回はトラブルもなく、14:40くらいに鳥居のところまで戻ってきた。下りは登りに比べていいペースだった。

そしてPolar M200で計測したこの日のアクティビティログ。高低差400m。最大心拍170bpmっていつもより上がってないので、今までの登山に比べて身体の辛さはそれほどでもなかったよう。ただ雪のストレスは大きかった。慣れもあると思うんだけど、やっぱり痩せよう(3ヶ月ぶり10度目)。前を歩いてる人は平気なのに、俺だけ股下まで雪に埋まるのは解せない。

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