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子連れで沖縄旅行というミッション

公開日: : 子どものこと, 旅行・地域

1月末から2月初旬にかけて、5年ぶりに沖縄に行ってきた。ただ今回は前回ほど観光する気はなく、1番のミッションは「2歳の娘を飛行機に乗せてトラブルなく旅行する」だった。結論からいうと、及第点だったと思う。

飛行機

国内旅行とはいえ、羽田から那覇まで、飛行機に乗ってるだけでも片道2時間の行程になる。勝手のわからない幼児にとっては長旅だ。

なので昼ごはん後の、いつもなら昼寝するような時間帯を選んで航空券のチケットを取り、あわよくば搭乗中に寝てくれることを期待していたが、行きの便に関してはまったく読みが外れた。初めての飛行機だったこともあって終始ハイテンションで(それはそれで嬉しいし、体調崩すよりはいいのだけど)、夫婦仲が険悪になるくらい機内で暴れまわってくれた。自分の読みの甘さと根拠のない楽天さを素直に認めて謝りたい。もっとあれこれオモチャとかを持ってくるべきだった。

逆に帰りの便は、15時に搭乗してからずっと寝ていてくれていた。もう普段の生活でも、だっこした状態ではなかなか寝てくれなくなっていたのだけど、旅の疲れや、飛行機に慣れたこともあったのか、抱きかかえられたまま熟睡していた。万が一を考えて、ANAの機内Wi-Fiも申し込んでおくことも想定していたが(huluでアンパンマンでも見てもらおうと思っていた)、しないで済んだ。腕は痺れたけど、親の体力はだいぶ温存されたので本当に助かる。

宿泊

前回同様、今回もコンドミニアム泊にした。食事も含めてホテルというのが今ひとつ苦手なのと、現地の食材を使って料理して食べて暮らしたい、という思いがある(ベッドのシーツとかこまめに変えてくれるのは嬉しいが、知らない人にあまり部屋に出入りして欲しくないというのもある)。

泊まったのは、美ら海・オン・ザ・ビーチ MOTOBU。全室オーシャンビューで、目の前に小さなビーチがあり、部屋の設備もいろいろ整っていて、食器類はもちろん子ども用のベビーチェアやベッドガードもレンタルで貸してもらえる。本部町の中心部にも近いので、スーパーとかの買い出しも楽、というのが選んだ理由。もちろん、美ら海水族館にも近い。

ここも正解だった。シーズンオフで宿泊客が少なかったこともあるだろうが、静かにのんびりと過ごすことができたし、サービスが整っているので、泊まっていて気持ち良かった。天候がイマイチだったのでオーシャンビューは冴えなかったが、それは次回の楽しみに取っておこう。また沖縄に来る機会があれば、ここに泊まりたいと思ってる。

観光

観光はあまりする気はない、とは言っても、娘には巨大ジンベイザメは見ておいて欲しく、美ら海には2日目に行った。ちょうど春節と重なったため、水族館内外は中国系観光客で溢れかえり、なかなか水槽に近づけない状態ではあったけど、巨大水槽前のカフェでコーヒー飲みながらそれなりに楽しませてもらった。

娘は旅行から1ヶ月が過ぎても「ベイベイザ(まだジンベイザメとは言えてない)見たねぇ」ということがあるので、それなりに印象には残ったのだと思う。生き物が好きで写真や図鑑などをよく見てるが、実物を知ることはとても大切だと思っているので、喜んでくれて良かったと思ってる。

それ以外の観光は、というと、本部八重桜を見に行ったくらいだろうか。

確かにきれいだった。ただ、ほとんどの桜が道路沿いに植えられていて、桜の下をのんびり散歩する・お花見をする、という感じではなかったのがちょっと残念。

そして当然のように幼児は桜にはそれほど関心を示さず、「滑り台?滑り台は?」を連呼するので、八重岳 桜の森公園に連れていった。

目玉のローラースライダーが錆び付いて動かない、という高湿度熱帯地域の悩みを共有体験することになったが、それ以外の遊具もまあまあ有り、子どもは楽しんでくれたよう。

食事

外食に関しては、ひたすら沖縄そばを食べ続けようと計画していた。こういうとき、子どもが無類の麺好きだと超助かる。

訪れたのは

きしもと食堂 本店

スタンダードな沖縄そば。お肉もいい感じで煮込まれていて、鰹出汁のスープが美味い。

座敷にあげてもらったが、娘が壁にかかっていた熊手の恵比寿か布袋のお面を怖がり、「ご飯いらない!すぐ帰る!」と言い出したので、落ち着いて食べられなかったのが残念(完食したけど)。また来よう。

島豚屋

鰹出汁濃いめ。ラーメンでいえばみたいな感じ。香ばしいお肉も美味しかった。妻は今回の旅の中でベストだったとのこと。

浜屋


中部、北谷にあるお店。あっさりしたスープとほろほろのお肉は本当に美味しかった。この旅での僕のベスト。ここはまた来訪したい。

沖縄そばとは別に行ったお店で、すごい良かったのは宿泊地に近い場所にあったここ。

紀ノ川





メインストリートから離れた住宅地にある、いわゆる定食屋さんなんだけど、ソーミンチャンプルー、ゴーヤチャンプルー、山原豚のトンカツ、ジーマミー豆腐、どれもほんと美味しかった。お店の人たちも感じが良くて、こういうお店が、住んでるところの近くに欲しいと、心の底から思った。欲しい。

最後に

それなりの日数をかけた旅行だったが、ほんとに観光らしい観光はほとんどしなかった。夕方の日没前には部屋に戻り、ベランダで子どもと遊んだり、目の前の砂浜をぶらぶらして過ごしていた。

日没後は地元のJAで買った野菜なんかで適当な料理を作り食べ、泡盛を飲みながらテレビを見る、みたいな感じ。それはそれで楽しかったし、なによりリラックスできた。

僕は根っからの貧乏症なので、旅行となると目一杯予定を入れて、朝から晩まで移動につぐ移動、みたいなことを計画してしまいがちだ。今回の目的は、僕が旅行を楽しむというより、子どもが楽しめる内容か、だったわけで、大きなトラブルはなかったし、まあまあ実行できたという意味で及第点だと思ってる。沖縄はまた家族で再訪したい。

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