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山梨・竜が岳雪山ハイク

公開日: : 旅行・地域

もう1ヶ月以上前の話になるが、2014年12月の御坂山地縦走に続いて冬山に行ってきた。今回は富士五湖の本栖湖に近い竜が岳。暖冬と言われた今年だけど、直前に雪が降ったこともあって、初めてのアイゼンを付けた登山になった。

朝9時、 本栖湖キャンプ場にある登山口から頂上を目指す。思った以上に雪があったので早々にアイゼンを装着。今回も道具を借りた「やまどうぐレンタル屋」で、事前にレクチャーを受けていたおかげで滞りなく装着することができた。

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ちなみにブツはモンベルの6爪軽アイゼン。

そして冬山はどれくらいの寒さを想定すればいいのかわからず毎回大荷物になる。そのためは大きいリュックが必要なわけで、これだけはレンタルではなく新たに買いなおした。MILLETのSAAS FEE 30+5。

今まで使ってきていたKarrimorのRIDGE SL 25Lは引退。2004年に屋久島へ行くために買ったので、かれこれ11年以上使ってきていたことになる。おつかれさま。これからは緊急用の防災バッグとして余生を過ごしてもらおう。

ともあれ、とにかくひたすらに雪に埋もれた登山道を黙々と登っていく。

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雪の上には動物の足跡が残されている。

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木々の間から本栖湖が見下ろせる場所で一旦休憩。

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そして反対側には富士山が姿を見せ始める。テンション上がる。

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しかし標高が上がると高い木々が減り、朝日の直射日光を受けた部分の雪が溶けてしまっていて超Muddyになってしまっている。靴もパンツも泥だらけになって滅入る。

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それでも振り返れば姿を表す富士山は美しくテンションアップ。以降その繰り返し。

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途中、雨氷という現象に出会った。

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雨氷
0℃以下でも凍らない過冷却状態の雨(着氷性の雨)が、地面や木などの物体に付着することをきっかけに凍って形成される硬く透明な氷のこと。着氷現象の一種でもある。

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Wikipediaを読んでも過冷却がなんだかさっぱりわからないけど、雨氷が綺麗なのはすぐにわかる。朝日を浴びてキラキラと光っていてまさに氷のシャンデリアのようだった。下山時にはほとんどなくなっていたので、早めに登り始めてほんとよかった。

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雨氷を撮る人と、雨氷を撮る人を撮る人。僕ら以外に登ってくる人も少なかったので存分に撮影会ができた。

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そしてこのあたりで遠くに八ヶ岳も見えた。冬場は空気が綺麗で遠くの山々もはっきり見える。素晴らしい。

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登り始めから2時間20分、無事登頂。

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頂上は開けた場所になっていて広い。人がいない。

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高い木も無く360度パノラマの景色が楽しめる。

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山頂はテーブルや椅子が2箇所に用意されていた。そのうち1つを使ってみんなでお昼ご飯。晴れているとはいえ、遮るものがなにもないため冷たい風が吹き抜けていてかなり寒い。

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今回のランチはいろいろ考えた上、サーモスに熱湯を詰めてインスタント麺を食べる、という選択にしてみたが、冷たい風にさらされてあっという間に湯温が下がってしまい、劇ヌルのラーメンになってしまった。超不味い。これだけ山頂が広いならガスバーナーを持ってくればよかった。もっとリサーチちゃんとやろう。というかそういう情報がWEBにはまだまだ足りないと思った。

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お腹を満たし、集合写真を撮ったら下山。今度は富士山が正面に。

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そして午後の気温上昇にともなって登山道もさらにMuddyに。(自分で作っておいて言うのもアレだけど)不味いラーメンを食べたせいかお腹が痛くなってきていてイライラが募る。13時30分くらいにようやく登山口帰着。

登りやすい山だったので疲労は無いが、冬山の食事や装備面でも課題が多かったので、冬山はまたリベンジしたい。あと最近足回りも安定してきたので、自分のペースで中級クラスの山に登りたいと思うようになってきた。暖かくなったらチャレンジしよう。

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