*

2012年 読んだ本まとめ

公開日: : 書籍・雑誌 , , ,

一言でまとめると「2012年はかつてないほどマンガよみました」という感じです。

2012年の読書メーター
読んだ本の数:69冊
読んだページ数:17689ページ
ナイス:81ナイス
感想・レビュー:29件
月間平均冊数:5.8冊
月間平均ページ:1474ページ

ウェブで政治を動かす!ウェブで政治を動かす!感想
Kindle版で読了。津田さんの「こういう話しをわかりやすく伝えてくれる」スキルはすごいな、と思う。アメリカ大統領選挙での討論における「ファクトチェック」の話しはとてもインパクトがあって、これだけでも選挙時のネット利用を実現させるべきだと感じるし、国内の『行政事業レビューシート』のところとかを見ても早期にやるべきだろうなと思う。ただこの本が誰に向けて書かれてるのかちょっとわからんこともあって、僕としては6章、7章の残念な国内政治家の話しはこんなにボリューム無くてよかったのにという感じ。
読了日:12月21日 著者:津田 大介
シガテラ(6)<完> (ヤンマガKC (1361))シガテラ(6)<完> (ヤンマガKC (1361))
読了日:12月19日 著者:古谷 実
シガテラ(5): 5 (ヤンマガKC (1334))シガテラ(5): 5 (ヤンマガKC (1334))
読了日:12月19日 著者:古谷 実
進撃の巨人(7): 7 (講談社コミックス)進撃の巨人(7): 7 (講談社コミックス)
読了日:12月19日 著者:諫山 創
シガテラ(4): 4 (ヤンマガKC (1309))シガテラ(4): 4 (ヤンマガKC (1309))
読了日:12月1日 著者:古谷 実
シガテラ(3): 3 (ヤンマガKC (1255))シガテラ(3): 3 (ヤンマガKC (1255))
読了日:12月1日 著者:古谷 実
シガテラ(2): 2 (ヤンマガKC (1226))シガテラ(2): 2 (ヤンマガKC (1226))
読了日:12月1日 著者:古谷 実
シガテラ(1): 1 (ヤンマガKC (1193))シガテラ(1): 1 (ヤンマガKC (1193))感想
人の持つぼんやりした「不安」を表現するのに古谷実は本当にうまいと思う。それにしてもKindleは完全にコミックリーダーとして機能してる。
読了日:12月1日 著者:古谷 実
MOMENT (集英社文庫)MOMENT (集英社文庫)
読了日:12月1日 著者:本多 孝好

進撃の巨人(8) (講談社コミックス)進撃の巨人(8) (講談社コミックス)感想
Kindleで読み始めたんだけど、7、8巻はまだ電子化されてない、とかいう生殺し状態だった。同僚(の息子さん)から借りて読了。だんだんなんだかわからない展開に…設定萌えな人には面白いと思う(僕もだけど)。続きが早く読みたい。
読了日:11月12日 著者:諫山 創
進撃の巨人(7) (講談社コミックス)進撃の巨人(7) (講談社コミックス)
読了日:11月12日 著者:諫山 創
アイアムアヒーロー 5 (ビッグ コミックス)アイアムアヒーロー 5 (ビッグ コミックス)
読了日:11月8日 著者:花沢 健吾
アイアムアヒーロー 4 (ビッグコミックス)アイアムアヒーロー 4 (ビッグコミックス)
読了日:11月8日 著者:花沢 健吾
アイアムアヒーロー 3 (ビッグコミックス)アイアムアヒーロー 3 (ビッグコミックス)
読了日:11月8日 著者:花沢 健吾
アイアムアヒーロー 2 (ビッグコミックス)アイアムアヒーロー 2 (ビッグコミックス)
読了日:11月8日 著者:花沢 健吾
アイアムアヒーロー 1 (ビッグコミックス)アイアムアヒーロー 1 (ビッグコミックス)
読了日:11月6日 著者:花沢 健吾
惡の華(1) (少年マガジンKC)惡の華(1) (少年マガジンKC)
読了日:11月6日 著者:押見 修造
愛すべき娘たち (Jets comics)愛すべき娘たち (Jets comics)感想
今この歳だから読めるマンガ。線の細さでいままでだったら手に取ることは絶対なかったと思うけど、社内ブクブク交換で話しを聞いて関心を持った。面白かった。
読了日:11月2日 著者:よしなが ふみ
乙嫁語り 4巻 (ビームコミックス)乙嫁語り 4巻 (ビームコミックス)
読了日:11月2日 著者:森 薫
乙嫁語り(3) (ビームコミックス)乙嫁語り(3) (ビームコミックス)
読了日:11月2日 著者:森 薫
神の左手悪魔の右手 1 (ビッグコミックススペシャル 楳図パーフェクション! 12)神の左手悪魔の右手 1 (ビッグコミックススペシャル 楳図パーフェクション! 12)
読了日:11月2日 著者:楳図 かずお
ディエンビエンフー 1 (IKKI COMICS)ディエンビエンフー 1 (IKKI COMICS)
読了日:11月1日 著者:西島 大介
進撃の巨人(6): 6 (講談社コミックス)進撃の巨人(6): 6 (講談社コミックス)
読了日:11月1日 著者:諫山 創
進撃の巨人(5): 5 (講談社コミックス)進撃の巨人(5): 5 (講談社コミックス)
読了日:11月1日 著者:諫山 創
進撃の巨人(4) (講談社コミックス)進撃の巨人(4) (講談社コミックス)
読了日:11月1日 著者:諫山 創
進撃の巨人(3) (講談社コミックス)進撃の巨人(3) (講談社コミックス)
読了日:11月1日 著者:諫山 創
進撃の巨人(2): 2 (講談社コミックス)進撃の巨人(2): 2 (講談社コミックス)
読了日:11月1日 著者:諫山 創
進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)
読了日:11月1日 著者:諫山 創
ここは退屈迎えに来てここは退屈迎えに来て感想
ローカル女子のモラトリアム短編を擬した椎名くんdis。「あの頃はあんなに輝いていた」はずの椎名くんからオーラが失われ魅力的じゃなくなっていく姿は、そのまま自身の将来を投影してると感じて不安に思っているのか、はたまた「だからこそ今すぐ相手を見つけないと!」ということなのか。女子の世界は深淵過ぎて謎。女子に限らないローカルな若者の悩みと、まったく悩みを感じないクラスタの溝は確実に広がっていて、それがまた面白い(とか言ったら失礼か、すまん)。すらすら読めて面白かった。また違った方向の作品読みたい。
読了日:10月26日 著者:山内 マリコ
乙嫁語り 2巻 (ビームコミックス) (BEAM COMIX)乙嫁語り 2巻 (ビームコミックス) (BEAM COMIX)
読了日:10月24日 著者:森 薫
乙嫁語り 1巻 (BEAM COMIX)乙嫁語り 1巻 (BEAM COMIX)
読了日:10月24日 著者:森 薫
リーン・スタートアップ  ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだすリーン・スタートアップ ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす
読了日:10月22日 著者:エリック・リース
臆病者のための株入門 (文春新書)臆病者のための株入門 (文春新書)感想
他の人のレビューにもあったけど、確かに入門というよりは最低限のリテラシーを教授する内容かな。この本を手に取るのは「投資に関心がある初心者」だと思うけど、初心者とはいえ投資に求めるものは人それぞれで、本でそれぞれを逐一事細かにノウハウを説明していくのは無理がある。という意味で良書じゃないかな。関心はあるけど何をしていいのかよくわからない、って人は一読お勧めしますよ。
読了日:9月11日 著者:橘 玲
読書について 他二篇 (岩波文庫)読書について 他二篇 (岩波文庫)感想
書かれていることは概ね同意。読むべき本を読むべきであり、多読には意味が無い。しかし「思索について」で、多読は当然で思索家は多読による他者からの思想に押しつぶされない人、としていて”うーん”という気もする。あと古典押しすぎ。もちろん古典に素晴らしい作品が多いのはわかるけど、本に記されている言語は文化であり文化は時代にあわせて変わるものだから、そういうのを通俗的だと切って捨てるのはどうなのだろうか、と思ってしまう。とはいえ、本読みが好きな人は一度読んでみて損はないと思う。自分の中に基準を作る意味でもぜひ。
読了日:9月7日 著者:ショウペンハウエル
失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)感想
久しぶりに面白い本に出会った。例に挙げられている戦時中の失敗例とそれをもとにした考察は今読んでもリアリティがありすぎて、日本人が集団を形成する時の特性を見事に表してると思う。ようは戦後から60年、日露戦争から100年が経過しても結局全然失敗から学習できてなくて、自己革新組織にも成り得てないってこと。読む前はこの本が書かれた年代に非常に関心があったけど、読了するとそれがすごいわかる。これほど今を予見できていた本は他に無かったはずだ。
読了日:9月4日 著者:戸部 良一,寺本 義也,鎌田 伸一,杉之尾 孝生,村井 友秀,野中 郁次郎
宇宙兄弟(8) (モーニングKC)宇宙兄弟(8) (モーニングKC)
読了日:8月28日 著者:小山 宙哉
宇宙兄弟(7) (モーニングKC)宇宙兄弟(7) (モーニングKC)
読了日:8月28日 著者:小山 宙哉
宇宙兄弟(6) (モーニングKC)宇宙兄弟(6) (モーニングKC)
読了日:8月28日 著者:小山 宙哉
宇宙兄弟(5) (モーニングKC)宇宙兄弟(5) (モーニングKC)
読了日:8月28日 著者:小山 宙哉
宇宙兄弟(4) (モーニングKC)宇宙兄弟(4) (モーニングKC)
読了日:8月28日 著者:小山 宙哉
宇宙兄弟(3) (モーニングKC)宇宙兄弟(3) (モーニングKC)
読了日:8月28日 著者:小山 宙哉
宇宙兄弟(2) (モーニングKC)宇宙兄弟(2) (モーニングKC)
読了日:8月28日 著者:小山 宙哉
宇宙兄弟(1) (モーニングKC)宇宙兄弟(1) (モーニングKC)
読了日:8月28日 著者:小山 宙哉
ソーシャルファイナンス革命 ~世界を変えるお金の集め方 (生きる技術! 叢書)ソーシャルファイナンス革命 ~世界を変えるお金の集め方 (生きる技術! 叢書)感想
一般的な投資の基礎から始まって今話題のマイクロファイナンスからクラウドファンディングやP2Pファイナンスまで分かりやすく簡単に解説してくれる。将来的ビジョンは多分に希望的視点で書かれているように思うけど、僕もそういう世界が来ることを期待してる。それって金融だけに限らずWEBビジネス全体にも言えることだよな、という感じもするけど。良書です。金融に関心あればぜひ、なくてもソーシャル系WEBサービスに携わってるなら読んで損はないよ。
読了日:8月16日 著者:慎 泰俊
タッポーチョ 太平洋の奇跡 「敵ながら天晴」玉砕の島サイパンで本当にあった感動の物語 (祥伝社黄金文庫)タッポーチョ 太平洋の奇跡 「敵ながら天晴」玉砕の島サイパンで本当にあった感動の物語 (祥伝社黄金文庫)感想
『太平洋の奇跡』のご都合主義的な展開にがっかりしてたので本著を読んで安心した。フィナーレは両国のイデオロギーにおいて導かれた結果であって過剰な博愛主義によるものではない。映画をベースにしたからと言って安易な感動ストーリーにすべきではない。そういう意味でバランスが取れた作品だと思う。
読了日:8月4日 著者:ドン・ジョーンズ
太平洋の奇跡〜フォックスと呼ばれた男〜 (小学館文庫)太平洋の奇跡〜フォックスと呼ばれた男〜 (小学館文庫)感想
実話ベースの小説というか映画のノベライズというか。大場大尉はすばらしい方なのだろうけど、極限状態にある戦場において日米両方とも博愛主義にすぎるという気がした。米軍が敗走する日本軍(の大場大尉)を持ち上げすぎで、それって今WEB界隈で見られる「日本すごいっいう海外の声」というネタ記事に近い感じもするし、まあ2時間の邦画のエンターテイメントとしてはいいけど…原作のほうをオススメします。本当に。
読了日:8月1日 著者:大石 直紀
別海から来た女――木嶋佳苗 悪魔祓いの百日裁判別海から来た女――木嶋佳苗 悪魔祓いの百日裁判感想
255文字じゃ到底書ききれないからブログに書いた。 http://innerspace.cocolog-nifty.com/main/2012/08/post-13c9.html
読了日:7月28日 著者:佐野 眞一
さくらんぼの性は (白水Uブックス―海外小説の誘惑)さくらんぼの性は (白水Uブックス―海外小説の誘惑)感想
「オレンジだけが〜」が面白かったんで手に取ったが出だしで躓いてずっと積読本になっていた。ようやく読了。なにかで”自分の理解の範囲内で解釈しようとする人は読書に向かない”見たいな話しを読んで、そういう意味でで本作は自身の読書について考えされられるくらい話しが振り切れていた。後半に進むに連れて世界観や時間の流れに乗って読み進めることができる。作品としての判断は僕にはできない。余談だけど、パイナップルがジョーダンで、バナナが犬女、というのは読了後に気づいた。
読了日:7月24日 著者:ジャネット ウィンターソン
八つ墓村 (角川文庫)八つ墓村 (角川文庫)感想
「杉本一文の名作カバー復刻」の帯に惹かれて購入。そういえば映画は見たことあるけど原作って未読だった。主人公視点で描かれているので探偵金田一の登場と推理は少なめ。でも十分楽しめた。思ったより読みやすかったし。今ネットで多く発表されている怖い話のベースは横溝正史的「田舎の因習」を踏襲してるんだろうな。このシリーズ、少し読み進めてみようと思う。
読了日:7月10日 著者:横溝 正史
映画は父を殺すためにある: 通過儀礼という見方 (ちくま文庫)映画は父を殺すためにある: 通過儀礼という見方 (ちくま文庫)感想
宗教学者 島田裕巳氏による映画論。前半のハリウッドに置ける父殺しの話しも面白かったけど、後半の「男はつらいよ」に置ける黒澤明、小津安二郎との共通項、文豪 夏目漱石との関連はとても興味深かった。たしかに寅さんのあの中途半端な立ち位置、いつになっても通過儀礼と経ようとせず、時に自らそこから逃げ出す主人公は、いつまでも子供でいたいと思ってるとても日本人的なキャラなんだなと思った。子供の頃、なんでこんなワンパターンな映画をみんな喜んでみてるんだろうと思ったけど、こういう視点で見ると面白いかもしれない。40本以上見
読了日:6月22日 著者:島田 裕巳
広告コピーってこう書くんだ!読本広告コピーってこう書くんだ!読本感想
200ページ以上ある本だけど、2時間半くらいで読めた。分かりやすい、という点においてこの本もまたコピーに近いのかもしれない。いろいろメモを取りながら読んだので詳細はブログにて。
読了日:6月15日 著者:谷山 雅計
マクリーンの川 (集英社文庫)マクリーンの川 (集英社文庫)感想
そういえば『リバー・ランズ・スルー・イット』って未見だった。翻訳しづらいとして「マクリーンの川」した本と音をそのままタイトルにした映画、どっちが良かったのだろう。自伝的とはいえあくまで創作なのであれば「マクリーンの川」というタイトルは妥当ではないようにも思うけど。釣りをしないのでその描写はピンとこないが、”古き良きアメリカ”の時代の家族の描写は素晴らしい。特定の趣味を愛する人たちの、彼ら独特の視点(というか価値基準)を通してみる世界はとても好きだ。釣り人の、その対象となる川を通してみる自分たちの世界は、時
読了日:6月15日 著者:ノーマン・マクリーン
銃・病原菌・鉄〈下巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎銃・病原菌・鉄〈下巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎感想
えらい時間がかかったけど読了した。”読みづらい”というレビューは良く見かけて、翻訳のところを指摘する人もいるようだけど、実際こういう考察をテキストだけでやるのは無理があるかと。もっと表や地図を多用しても良かったんじゃないかなぁ。内容はとても興味深かった。ちょうどNHK特集の『ヒューマン なぜ人間になれたのか』を見た後だったのもすんなり入ってこれたかと思う。なんか原作は2003年、2005年版で加筆がされていて日本に関するパートもあるようなので、興味がある人はネットで検索してみてください。すぐ出てくるよ。
読了日:5月21日 著者:ジャレド ダイアモンド
銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎感想
えらい時間かかったけど読了。感想は下巻読了後に。
読了日:5月10日 著者:ジャレド ダイアモンド
コミュニケーションは、要らない (幻冬舎新書)コミュニケーションは、要らない (幻冬舎新書)感想
「要らない」ではなく「今までのやり方で意味があるの」と。マスと個をつなぐはずの共同体が喪失した世界で、従来のままでコミュニケーションしてても意味がないだろう。ちゃんと過去を振り返り再構築が必要なんじゃないかと。そこをネットで埋めることはできない、それは確かにそうだろうと思う。とはいえ情報の流れを変えることはできないと思うので、その中でどう共同体(ドメスティックな問題じゃなく)を作れるかが直近の問題かな、とか読みながら考える。長期的な解決策は難しい。
読了日:4月18日 著者:押井 守
ミレニアム3  眠れる女と狂卓の騎士(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)ミレニアム3  眠れる女と狂卓の騎士(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)感想
全3部作読了した。盛りだくさんの内容で十分満足。細かいツッコミをし出すときりがないんだろうけど、展開のスピード感を出すにはこれくらいの取捨選択が必要なんだろうな。良質のエンターテイメントでした。本当にラーソンが亡くなられたというのは残念。続編も読んで見たかった。
読了日:4月14日 著者:スティーグ・ラーソン
ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
読了日:4月14日 著者:スティーグ・ラーソン
ミレニアム2 火と戯れる女(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)ミレニアム2 火と戯れる女(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)感想
「1」と全然違う展開で驚くけど、「1」で残っていた謎がはっきりして気持ちがすっきりした。「2」前半で延々と続く”大人の嗜み”なところは日本人にはちょっと脂っこいように思うけどどうなんだろうね。北欧すごいな、という男子高校生的視点で。「2」と「3」は一続きという巻末の解説を信じて最後まで読むよ。
読了日:4月6日 著者:スティーグ・ラーソン
ミレニアム2 火と戯れる女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)ミレニアム2 火と戯れる女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
読了日:4月6日 著者:スティーグ・ラーソン
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
読了日:3月28日 著者:スティーグ・ラーソン
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)感想
先に映画を見ていたこともあって話しの概要は分かっていたので落ち着いて読めた。映画との微妙な差も面白い。本の中のリスベットは映画よりもっと可愛らしいイメージ。ビジュアルのインパクトはやっぱり凄いな。読了後に『ミレニアム』シリーズに着いて調べたら俄然興味が湧いてきてしまったので最後まで読むよ。著者が亡くなられている、というのは本当に残念です。
読了日:3月26日 著者:スティーグ・ラーソン
絶望の国の幸福な若者たち絶望の国の幸福な若者たち感想
常々新聞やテレビ、週刊誌といった既存メディアやWEBメディアにまでわたって語られている世代論は本当に下らないと思っている。 誰が”勝ち世代”だとか”団塊は逃げ切りで卑怯だ”とか”若者は不甲斐ない”とか”バブル世代は使えない”とかそんなこと言い合ってて何の意味があるの?馬鹿なの? とくに”最近の「若者」”語りはひどさを増してると思うんだけど、じゃあ若者って何よ、ってあたりを著者の古市さんは丁寧に検証し、考察して、「若者」の姿をあぶりだしていく。その過程が面白いし、まとめにはすごい同意する。
読了日:3月15日 著者:古市 憲寿
ティンブクトゥティンブクトゥ感想
全然想像外の内容だった。ただたしかにミスター・ボーンズの設定からすると不思議な話しに感じるのだけど、結局彼も人なのだと思って読むとオースターらしいストーリーだよな、とは思う。さしずめウィリーは予言者・神の御子といったあたり?あとこの場合のティンブクトゥは”「遠い土地」の比喩”なんですな。
読了日:3月1日 著者:ポール・オースター
バレエ・メカニック (ハヤカワ文庫JA)バレエ・メカニック (ハヤカワ文庫JA)感想
冒頭ですっかり置いてけぼりになってしまったこともあり読了に時間がかかった。第2章までくれば全体像が見えてくるので、最後の3章は安心してよめる。<現実>の世界観はとても好き。アーティスティックな第1章も含め映像で見くもある。人物描写が一昔っぽい気もするけどどうだろう。
読了日:2月18日 著者:津原 泰水
街場のメディア論 (光文社新書)街場のメディア論 (光文社新書)感想
『呪いの時代』に繋がるテーマ。放送と新聞・出版を軸に書かれているがWEBメディアの人も襟を正して読まないといかんよな、と思う。美しい理想ではあるけど実際これは難しいだろ、という世界でもあるけど、人に何かを伝えるコンテンツを作る人たちはこの世界を目指すべきじゃないかなぁ。お金が絡むとそうもいかんのかしら。
読了日:1月30日 著者:内田 樹
情報の呼吸法 (アイデアインク)情報の呼吸法 (アイデアインク)感想
津田さんの情報咀嚼法。そもそも情報の受け取り方からしていままでと違うのだ、ということを実体験を通して教えてくれる。表紙にあるように「発信しなければ、得るものはない。」ということ。これを読んで”よしとりあえずやってみるか”と思ってくれる人がたくさんいるといいな。
読了日:1月26日 著者:津田 大介
安全な妄想安全な妄想感想
長嶋さんらしい軽妙な語り口のエッセイ集。独特な視点と、言葉へのこだわりが面白い。100%オレンジさんのイラストも味わい深い。カバー外したところに何も書いてないのがちょっと悲しかった…
読了日:1月20日 著者:長嶋有
呪いの時代呪いの時代
読了日:1月14日 著者:内田 樹
灯台守の話 (白水Uブックス175)灯台守の話 (白水Uブックス175)
読了日:1月4日 著者:ジャネット ウィンターソン

2012年に読んだ本まとめ
読書メーター

ad

関連記事

おっさんだから読みたいKindle Unlimitedにあるコミック自選10 (2016年8月22日現在) #kindle #unlimited

ローンチタイトルが今ひとつで、「あ、これは1ヶ月の無料期間中に解約するな」と思っていたKindel

記事を読む

no image

文芸書ブーム?

 正直それほど本を読む人でもないので文芸書とか手に取ることもなく、唯一書いてる作家陣が好きだからy

記事を読む

no image

NIKITAが休刊

全然透けて欲しくないのに 「モテるオヤジはちょい透けシャツ」 とかのキャッチフレーズで世の枯れ始めた

記事を読む

no image

『ノルウェイの森』

20年近く避けてきた『ノルウェイの森』、読了しました。感想は「ブームになっていた20年前に読んでれば

記事を読む

【書評】『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド 思想地図β vol.4-1』 〜 これからの福島を考える「種」

最初に僕自身の原発へのスタンスを書いておくと、「原則廃止、ただしすぐにすべて停止・廃炉は現実的ではな

記事を読む

ad

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ad

  • プロフィール写真
    2003年にブームに乗ってblogを開始、するものの生来の飽きっぽさゆえに、blogを立ち上げては消し、立ち上げては消しを繰り返し、2007年から…。→続きを読む
    follow us in feedly
PAGE TOP ↑