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2009年今年のベスト映画

公開日: : 最終更新日:2014/09/23 映画・テレビ

まだ今年も2週間残ってるのだけど、今年のベスト映画を選ぼうと思う。が、今年は不作というか僕の琴線に触れる映画が全然ロードショーされておらず劇場に行った回数が極端に少ない。去年は(一部仕事の関係もあるけど)これだけ行った。

だけど、今年はこれだけだ(これ以外にblogに書いてないのも1〜2つあるけど)。

なので残念ながらベスト10が選べない。ただ今年は本数こそ少ないけど、2作品、2回劇場に足を運んでいる。『THIS IS IT』と『レスラー』。というのをふまえベスト3。

■特別賞『THIS IS IT』

6月に突然この世を去ったKing of Pop、マイケル・ジャクソンのラストステージの裏側を追った作品。正直これを映画と言っていいのか悩んだ。作品としても映画として語られると困るかもしれないし、他の映画からするとこれと並べられて語られるのも困るかな、と思っての特別賞。今年見なければいけない作品の1つなのは間違いない。

■第3位『REC/レック 2』

去年ロードショーされた1作目に続いてランクイン。その極端なまでの余分削ぎ落としと、溢れんばかりのアイディアの盛り込み。漲るスピード感は今のホラー映画の在り方の1つの頂点だと思う。1作目を見てないとなんだか全然わからないと思うので注意。

■第2位『グラン・トリノ』

早くも「不朽の名作」入りがいわれている良作。クリント・イーストウッドの冷静な視線が好き。アメリカはキチンとこういう作品が作れる環境があるのが素晴らしい。

■第1位『レスラー』

『グラン・トリノ』を見たとき「今年の1位は決まった」と思ったけど、そんなのアッと言う間に塗り替えてしまった1作。今丁度節目として”この10年のベスト映画”を選んでいるサイトもあるけど、僕の中での”この10年ベスト”選ぶならランクインは間違いない。ある意味ミッキー・ロークの映画で、ミッキー・ローク主演であるからこそ素晴らしい作品であると同時に、ミッキー・ロークであるがゆえに作品性が薄まっちゃった、という感じがするが、でも素晴らしい。

ということで。そういえば今年は青春映画を見てないな。あと今年はクリスマス/正月もろくな映画がかかってない。期待するのはスパイク・ジョーンズの『かいじゅうたちのいるところ』くらい。だから正月三が日は『レスラー』のDVDを繰り返し見るんだ、と思ったら年明けの発売なのだそう・・・うぐぐ、でも絶対に買う。

 

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おすすめ度の平均: 4.5

5 世界は残酷である
4 人間は愚かで切ない。
4 ☆個性派俳優ミッキー・ロークの完全復活にひとまず乾杯!
5 男泣き。
5 せつなさフルスロットル

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