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灼熱と狂乱の奄美皆既日食日記5.5 – 7月22日(水) 泥染め体験

公開日: : 最終更新日:2016/03/28 2009 奄美大島・皆既日食ツアー, 旅行・地域 , , , ,

メインイベントは終わってしまいましたが、旅行記としてはまだ半分。もうきっと誰も興味ないと思いますが、僕の旅の記録として残しておきます。

この日は皆既日食後にみんなで鶏飯を食べ、その後「夢おりの郷」に移動。泥染め・藍染めを体験しました。

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まずは基本的なところを泥染大臣にレクチャーしてもらいます。このあたりは泥染めも藍染めも同じ。どういうことをすればどんな柄ができるのか、みんな真剣に聞いてます。

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ちなみに僕は白いTシャツを泥染めすることに。出来上がりをイメージしながら輪ゴムや洗濯バサミを配置していきます。

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デザインが決まったら染めへ。泥染めはまずテーチ木の幹から煮出した液で染めるところから。

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テーチ木で染めて、石灰水で染まり具合を調整し、脱水。その工程を数回繰り返して、染まり具合を確認していきます。みんなで染めてる後ろで、別工程で藍染めしているRちゃんが、真っ青な手でピースしています(笑)

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良い色合いに染まったら泥田へ。この辺りの詳細は肥後染色・夢しぼりさんの情報が詳しいです。

  • テーチ木染めしたものを次は泥田で染めます。 染めるというよりは、泥に含まれる鉄分(Fe)をタンニンと反応 させる 、泥でコーティングするといったほうがいいでしょう!。「鉄媒染」といいます。
    媒染ことにより、茶褐色の糸が黒い褐色へと変化していきます。  奄美の泥の特徴
    ・きめが細かく粒子が丸い。(糸が傷つかない)
    ・自然界に存在する鉄分が豊富(赤土の土壌)
    泥に入れることにより、糸はしなやかになり、ツヤがでてきます。
    また、防虫効果や静電気防止、消臭作用、いろんなメリットがあります。粒子が結合しますので、色ががっちりとスクラムを組む感じになります。結合力が増しますので、退色防止等泥でコーティングすること によりたくさんのメリットが得られるのです。

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ということで泥田でジャブジャブと。泥田に入れる人数が限られていたのでここは希望者が皆の分を染めてくれました。ありがとう!

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染める人、見守る染色大臣、撮影する友人たち。

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最後、大臣自ら泥を落としてもらって完成です!

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そして完成品・・・いや、染め物って難しいですね・・・イメージはもうちょっと違ったんだけどなぁ。いやでもだいたいコツは掴めた(と思う)ので次回こそは思った通りのができるはず。泥染め面白かったし、奄美行く時はTシャツ持参でトライしたいと思います。ええ。

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