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さようならしようかな、STUDIO VOICE

公開日: : 書籍・雑誌

 先月号で400号となったSTUDIO VOICE。400回も続く月刊誌って今この状況を別としても相当素晴らしいこと。

 オシャレっぽいことに憧れる東京下町に生まれ育ったモッサい僕が、通勤のために六本木駅を使うところから通い始めた青山ブックセンターで、初めて手に取ったのが1990年9月号。以来19年、定期購読してるわけじゃないけど毎月買って来た。いろんな意味で影響を受けてきたし、勉強させてもらってきた。あの当時は六本木WAVEとか、シネヴィヴァン六本木とか、いろいろ影響受けてきたなぁ。

 3年前の引っ越しにもわざわざ全号持ってきたり(実家に置いておくと問答無用で捨てられるので)してそれなりに愛着があったりしたのだけど、もうさすがに最近は習慣として買うだけ、買って帰りの電車で読むくらいになって来てしまった。特集がどう、ということでもなく、なんとなくもう読むパワーがないという漢字。

 なので丁度400号というのでキリも良さそうなので、毎月毎月買うのは卒業しようかな、と。100年に一度の不況で経費削減したい、とかでもなくて、なんかもういいかな、と。もちろん面白そうな特集のときは買うだろうけど(それも結構頻繁にありそう)今みたいに揃えることもないだろうし、たぶん次の引っ越しのタイミングで今あるバックナンバーは全部処分することになるだろうな、と。寂しいけど、まあこういうことはよくあることよね。きっと。

 ちょっとしばらく昔の読み返して、それでも手元に残しておきたい号は寄り分けで置こうかな、とか、というかそんな時間あんのかよ、とか、まあそんな感じで。

 お世話になりました。まだ気が替わる余地は残ってますが。

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