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『 ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習 』

公開日: : 最終更新日:2014/09/17 映画・テレビ

これ、ヒドい(笑)。

下品で下ねたばかり、女性と障害者への蔑み、反米反ユダヤもろもろをすべて「カザフスタン」という架空ですらない国の文化のせいにして、カザフスタンのみならずアメリカをも蹂躙していく様が不謹慎ながら面白かったです。知らずに付き合わされた元政治家や人権団体の人たちや、挙げ句に本当に職場を解雇されてしまったテレビプロデューサーとかは可哀想で仕方ありません。パメラ・アンダーソンもいい迷惑だろうなぁ。

国外の人に”エキセントリック”と言われると喜ぶ日本人だって、「日本」ネタでこれをやられたら怒るんじゃないかなぁ、と思いながらも、ともかくこんな映画をちゃんと作ったサシャ・バロン・コーエンには最大級の敬意を表したいと思います。どうか次回作は作らないでください(笑)

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