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yomyom

公開日: : 最終更新日:2014/09/16 書籍・雑誌

サッカー経験が無いままフットサルばかり10年やってきて思うのは、なんかどんなに頑張っても子供の頃にサッカーの部活なりクラブなりで練習してきたヤツには絶対敵わないんだなぁ、ということ。もちろん始めた頃に比べて上手くなった自信はあるけど、当然加齢に伴う衰えもあって、上手くなるスピードが衰えに追い抜かれてきてもいるし、子供の頃特有の怖いもの知らずでガンガン練習していた人のボール捌きの上手さは「いや~、でもボール蹴るの10年ぶりっすよ(言い方がまた体育会系ぽい)」と本人が言えどもやっぱうらやましいなぁ、と思う。そして子供の頃に身に付いたものって忘れないもんだなぁ、ということ。

僕は子供の頃の頭のケガのこともあって頭に衝撃が加わるスポーツは止められていて(サッカーもヘディングあるし、水泳の飛び込みとか、剣道もメンとか)、体動かすのは好きだったけど何かと制約が多かった。じゃあ大人しい幼少時代を過ごしていたか、というとそんなこともなく、結局何をしてたのか全然思いだせないんだけど、少なくとも大人しいとかいうことはなくて、あととにかく本を読むのが嫌いだった。全く読まなかったと言っても良い。夏休みの読書感想文とか苦痛以外の何ものでもなかった。延々とストーリーを丸写しして最後に「だから面白かった」と書いて提出したこともあったと思う(それはそのまま今のblogに引き継いでるけど)。

なので「本を読むスキル」というか「読解力」というのも僕には身に付いていない。今は通勤時間も長いのもあって読書する習慣もついているけど、じゃあちゃんと読めているのか、というとあまり自信がない。読解力欲しいなあ、といつも思う。そして毎回もうちょっとマトモなレビューを書きたい。

そんなことを感じている中、買ったけど読んでない本、で部屋の中からyomyom vol.4を先日発掘。鞄に入れるとあっと言う間にボロボロになってしまうんだけど、通勤時にパラパラと読む。

読解力の自信のなさから「本読むの好きです」とかあまり言えない状況なので、おこがましくて文芸誌とか買えないんですけど、yomyomは装丁がカワイらしくて敷居低いのでいい。中の広告とか見てもShiseidoのTSUBAKIとかなので想定購読者層は明らかに女性ではあるんだけど、作家陣も個人的に好きな人が多く出筆してるし、内容も好きなのが多い。一日の通勤の往復や、ときに片道だけで読了できる気軽さも良い。最近特に辛い本にあたることも多いので。

ということで別にレビューを書いたりもしませんけど、最近何か気軽に読めるのないですか?というので悩んでる方はとりあえずyomyomどうでしょう?ということで。今日は雨だし、僕も読んで過ごそうと思います。

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